弁護士吉山晋市大阪弁護士会所属 59期　登録番号：33868

交通事故分野の経験
18年以上

「困っている人の力になりたい」
という思いが出発点。
依頼者の心も癒せる仕事が努力目標。

交通事故チーム・パートナー
｢自保ジャーナル(旧自動車保険ジャーナル)｣（No.1817）に掲載

解決方針

交通事故で被害にあった人は体が傷つくだけでなく、重い後遺症が残ると人生までが変わってしまいます。そうなれば、本人も家族も重い支障を背負うことになります。交通事故問題にかかわるときは、二重苦、三重苦で困っておられる被害者の方に、せめて経済的な面での将来へ不安を軽減して差し上げたいという思いで臨みます。私自身、小学生の頃に交通事故で長期入院したことがあり、そのときの体験が被害者への共感につながっているのかも知れません。

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プロフィール

昭和50年	大阪生まれ
平成06年	大手前高等学校卒業
平成10年	関西大学法学部卒業
平成16年	司法試験合格
平成18年	弁護士登録
趣味	サッカー、ゴルフ野球観戦（タイガースファン）

実績

平成22年3月30日: ｢自保ジャーナル(旧自動車保険ジャーナル)｣（No.1817）に掲載; 脊髄損傷で７級の後遺障害が認定された事案で、再就職して従前の７割程度の収入を得ている会社員の逸失利益について、職場の配慮・本人の努力・日常生活での不都合などを考慮し、症状固定後の１０年間は労働能力喪失率５６％、その後の１８年間は４０％が認められた事案

マスコミ紹介

平成27年11月27日: 関西テレビ放送「ゆうがたLIVEワンダー」
「近隣トラブル」のコーナーにコメント提供
平成27年11月5日: 関西テレビ放送「ゆうがたLIVEワンダー」
「相続（遺言書作成）」のコーナーに生出演
平成26年3月4日: 山陽放送「RSKイブニング５時」
交通事故による「高次脳機能障害」を生放送で解説

ご依頼者様の声

この度の交通事故示談交渉におきましては、私の個人的な交渉では後遺障害を認定される事も困難であった状況から、お陰様で良い結果を実現いただき、誠にありがとうございました。
貴法律事務所の掲げていらっしゃる通り、経験豊富な皆様が、当事者の気持ちを汲み取って対応されているのだなあと、あらためて実感いたしました。
吉山先生ほか皆様のご尽力に、あらためて感謝申し上げます。
今回の経験から、困った方がいたら、貴法律事務所を紹介したいと思います。

最後に、あらためまして関係者の皆様に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。